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BCG-CWS療法
BCG-CWS療法とは
BCG-CWSはBCG菌の細胞骨格成分で、強い免疫強化作用を持つことが知られています。
BCG-CWSのがん免疫療法剤としての臨床研究は1970年代から大阪大学を中心に始まり、現在までに多くの患者さまに使用され、その臨床的なプロフィール(有効性と安全性)が明らかになっています。
SMP-105は高純度、一定品質のBCG-CWS原薬です。投与方法は皮内投与で、副作用は投与局所の炎症反応(潰瘍)と一過性の発熱です。